2011年02月05日
インテルのリコールについて
今月1日の「OH!バッカーノ!」の中でもお伝えした内容です。
今年1月から発売された『インテル 6シリーズ・チップセット(開発コード名:Cougar Point)』において、設計上の問題があることを、インテル コーポレーションが発表しました。
参考ページはこちら ⇒ http://p.tl/L2rG
この問題により、現在出荷されている全ての『インテル 6シリーズ・チップセット』を搭載したマザーボードにおいて、シリアルATA(SATA)ポートの品質が時間経過とともに、シリアルATAのポートに接続されたハードディスクや光学ドライブに多大な影響を及ぼす可能性があります。
インテルでは OEM メーカーなどと協力し、該当チップセット製品の返品やマザーボードやシステムの変更・交換をサポートする計画を、2月後半より開始し、4月までに設計上の問題を解決した商品を通常の出荷体制に回復させると見込んでいるとのこと。
なおこの『インテル 6シリーズ・チップセット』の殆どが、チップセット同様に今年1月に発売された第2世代インテル Coreプロセッサー・ファミリーである『Core i7』および『Core i5』の”2000番台”のCPU(開発コード名: Sandy Bridge)を搭載させるマザーボードに使用されています。
今年に入ってからパソコンを購入された方やマザーボードを変更された方は、お早めに、ご購入されたお店などにご相談してください。また、この問題はパソコン内にあるデータなども破壊させる恐れのある問題であるため、ご不明点を感じられた方は、まずご購入されたお店やメーカーなどへお問い合わせすることをお勧めいたします。
V-Rave Engineer Shinobu Winsmore
今年1月から発売された『インテル 6シリーズ・チップセット(開発コード名:Cougar Point)』において、設計上の問題があることを、インテル コーポレーションが発表しました。
参考ページはこちら ⇒ http://p.tl/L2rG
この問題により、現在出荷されている全ての『インテル 6シリーズ・チップセット』を搭載したマザーボードにおいて、シリアルATA(SATA)ポートの品質が時間経過とともに、シリアルATAのポートに接続されたハードディスクや光学ドライブに多大な影響を及ぼす可能性があります。
インテルでは OEM メーカーなどと協力し、該当チップセット製品の返品やマザーボードやシステムの変更・交換をサポートする計画を、2月後半より開始し、4月までに設計上の問題を解決した商品を通常の出荷体制に回復させると見込んでいるとのこと。
なおこの『インテル 6シリーズ・チップセット』の殆どが、チップセット同様に今年1月に発売された第2世代インテル Coreプロセッサー・ファミリーである『Core i7』および『Core i5』の”2000番台”のCPU(開発コード名: Sandy Bridge)を搭載させるマザーボードに使用されています。
今年に入ってからパソコンを購入された方やマザーボードを変更された方は、お早めに、ご購入されたお店などにご相談してください。また、この問題はパソコン内にあるデータなども破壊させる恐れのある問題であるため、ご不明点を感じられた方は、まずご購入されたお店やメーカーなどへお問い合わせすることをお勧めいたします。
V-Rave Engineer Shinobu Winsmore

Posted by KOTETSU at
02:49
│Comments(0)